挿絵画家 山田ケンジの世界
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静岡新聞夕刊連載小説「頼朝 陰の如く、雷霆の如し」(2022年3月~2023年4月)の挿絵を中心に、静岡市在住のイラストレーター山田ケンジ氏の作品を展示します。
今回の挿絵は和紙に水彩画タッチで描いたクオリティーの高い作品です。
注目作品の一つは、静御前の舞でしょう。静御前は義経に非常に愛されました。とても頭のいい人としても知られ、静御前の機転で、義経が救われたこともあります。
山田ケンジ氏の作品は静御前の美しさに加え、内面に秘めた思いを見事に表現しています。
山田ケンジ氏は静岡新聞夕刊の連載小説「沈黙のレシピエント」(2010年3月~2011年4月)の挿絵も担当したことがあり、静岡新聞読者に広く知られています。
関連イベントとして、5月13日午後2時から直木賞作家、門井慶喜氏との対談(要申し込み、チケット半券)、5月27日午後2時からはギャラリートーク(申し込み不要、要入館料)を開催します。
場所・会場 | 駿府博物館(静岡市駿河区登呂) |
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アクセス | 【公共交通】 バスでご来館の方 JR静岡駅南口、しずてつバス21番乗り場《みなみ線》中田経由、「駿河区役所・静岡新聞社前」バス停下車。徒歩3分 徒歩でご来館の方 JR静岡駅南口から約30分 【車】 [東名静岡ICから] 東名静岡ICを降り右折(国1方面)。1つ目の信号を右折しSBS通りを東へ約2km(約10分) [JR静岡駅から] JR静岡駅から南へ約2㎞(約10分) 【駐車場・駐輪場について】 当館所有の専用駐車場がないため、アピタ静岡店様の駐車場・駐輪場(無料)をご利用ください。 ※アピタ静岡店様1階サービスカウンターでチケットを購入してご来館いただくと便利です。 福祉車両・大型バスでご来館される場合は、駐車場を確保するため、事前に電話予約(054-284-3216)をお願いいたします。 |
TEL | 054-284-3217 |
連絡先 |
駿府博物館(公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団) |
リンク |
公財)静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団HP |