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イベント情報

予告なく行事の開催日時、内容が変更となる場合があります。あらかじめご承知おき下さい。

2023年度

美術館・博物館・その他

2023/10/17〜2023/12/10

大大名(スーパースター)の名宝

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永青文庫は、大大名・細川家に伝来した作品を擁する美術館で、大名家伝来の作品を保管する美術館・博物館のなかでも屈指のコレクションを有しています。
永青文庫のコレクションは質量に優れ、その内容は多岐に及んでいますが、狩野派作品の宝庫であることは、あまり知られていません。本展では、永青文庫の狩野派の優品を選りすぐり、当館の狩野派作品を組み合わせて展示することで、狩野派の名品を時系列に辿ります。狩野派の主流による名品で成り立つ両館のコレクションを掛け合わせ、狩野派の新たな魅力を発掘します。

・開催期間 2023年10月17日(火)~12月10日(日)
・開館時間 10:00~17:30(展示室の入室は17:00まで)
・休館日  毎週月曜日

場所・会場 静岡県立美術館
アクセス JR東海道線「草薙」駅県大・美術館口から、徒歩約25分またはバス約6分/静岡鉄道「県立美術館前」駅南口から、徒歩15分またはバス約3分
TEL 054-263-5755/054-263-5857
連絡先 企画総務課/学芸課 
リンク 静岡県立美術館HP
2023/10/14〜2023/12/10

すごい富士山~絵画と写真の共演~

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静岡市出身の橋向真さん。富士山をテーマにした作品を10年前から撮影しています。
橋向さんの富士山の写真の特徴は「雲」です。富士山の表情を反映したかのような雲と、
富士山の山体が幻想的な風景を作り出します。

橋向さんの写真とともに、展示室に並ぶのが伝統的な駿府博物館所蔵の日本画の富士山。
写真と日本画の間には、いくつもの「時代」が横たわります。
時代を超えて共鳴する姿を、皆さんにご覧いただけます。

【開催期間】
2023年10月14日(土曜)~12月10日(日曜)
【開催時間】
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【会 場】
駿府博物館(静岡市駿河区登呂)
【休館日】
月曜日
【観覧料】
高校生以上500円

【主催・協力・後援など】
【主催】駿府博物館(公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団)

【関連企画】
◇橋向真さんによるギャラリートーク(作品解説)
10月22日(日)、11月19(日) 14:00~
イベント参加は無料、要観覧料。事前申し込みは不要。

場所・会場 駿府博物館(静岡市駿河区登呂)
アクセス バスでご来館の方 JR静岡駅南口、しずてつバス21番乗り場《みなみ線》中田経由、「駿河区役所・静岡新聞社前」バス停下車。徒歩3分
TEL 054-284-3217
連絡先 駿府博物館 
リンク 駿府博物館 公益財団法人静岡新聞静岡放送文化福祉事業団HP
2023/10/07〜2023/12/10

芹沢銈介ののれん

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芹沢銈介は染色に専念するようになった30代から持ち前の卓越したデザイン力を発揮し、文字、風景、人物、工芸品など多彩な模様を、次々にのれんに表現していきました。その数は少なくとも300種以上にのぼり、巨匠として国際的な評価を得た80代に至るまで途切れることなく制作が続けられました。この展覧会では、初期から晩年までののれん約50点を幅広くごらんいただきます。
展示室後半の3室には、芹沢銈介の収集品の中から、台湾先住民の工芸品をご紹介します。

場所・会場 静岡市駿河区登呂五丁目10-5(登呂公園内) 静岡市立芹沢銈介美術館
TEL 054‐282-5522
連絡先 静岡市立芹沢銈介美術館 
リンク 静岡市立芹沢銈介美術館公式HP

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