静岡市清水港船宿記念館「末廣」にて、「次郎長巷談」を開催します。
今回は「近代清水港の創成と次郎長～博徒をやめた次郎長は、どう生きたか！？」と題して晩年の次郎長翁についてのお話となります。ぜひ、お気軽にご参加ください！

【日時】2026年1月28日（土）14：00～15：30
【開催場所】静岡市清水港船宿記念館「末廣」
【参加費】500円（缶茶、ゆび饅頭付き）
【定員】20名（先着順）
【申込・問い合せ先】：054-351-6070（月曜休館）
【Email】suehiro@suruga-mtb.or.jp

清水港船宿記念館「末廣」初の企画、「紙ひも手毬ライト作り」のワークショップを開催します。クリスマスオブジェやインテリアなどにも使える“紙ひも手毬”ですが、今回はライトを作ります。ぜひ、お友達などとお誘いあわせの上、ご参加ください！

【日　　時】2026年1月24日（土）①10：30～11：30　②13：30～14：30
【開催場所】静岡市清水港船宿「末廣」
【参 加 費】1,500円（材料費込み、ゆび饅頭と缶茶付き）
【講　　師】横山 美佐子氏
【募集人員】各回 10名（先着順）※申し込み受け付けは、1月4日からとなります。
【申込】末廣に電話、メール、フォームのいずれかでお申し込みください。
　　　　TEL：054-351-6070（月曜休館）
　　　　メール：suehiro@suruga-mtb.or.jp

みんなの日常をカラフルにするぬいぐるみプロダクト！


『いすたーず』は、イスのキャラクタープロダクトです！
キャラクターでありながら、家具でもある。家具でありながら、キャラクターでもある、
2つの面を持ったオブジェクトです。
オブジェクトは、タフティングというラグマットを作る工法で製作しており、もこもことした柔らかな印象です。

今回の展覧会では、そんな『いすたーず』たちの生活を公開！
ボールで遊んだり、本を読んだり、、、自由気ままに生活する彼らを見てみよう！
映像の中では、『いすたーず』たちの動き回る様子を覗き見ることができます！

【期　間】1月10日（土）～2月8日（日）※月曜休館　
【時　間】10：00～21：00（最終入館20：30）
【料　金】無料

取り除かれたあとに残ってしまったものが行き着き、留まる場所


銅版画で制作した作品から、いくつかのシリーズを展示します。

刻む、腐食させる、刷り取るという行為を繰り返すなかで、残ることと消えることのあわいを探っています。
版を刷るたびに、意味は少しずつ取り除かれ、痕跡だけが紙の上に留まっているようです。
『残留物の庭』は、銅版画作品を「取り除かれたあとにも残ってしまったもの」として捉え直す試みです。

【期　間】1月10日（土）～2月8日（日）※月曜休館　
【時　間】10：00～21：00（最終入館20：30）
【料　金】無料

不二見生涯学習交流館にて、「清水の次郎長展」を開催します。
清水次郎長がどのような人生を歩んできたのか、晩年には清水の発展に寄与した功績などを紹介します。また、清水港船宿記念館「末廣」が所蔵するお蝶さんの「懐刀」や「夫婦箸」なども展示します。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください！

【日時】2025年12月17日（水）～2026年1月30日（金）9：00～21：30
【開催場所】不二見生涯学習交流館（静岡市清水区村松534番地の2）
【企画に関する問合先】するが企画観光局：054-251-5880 ※9：00～17：15（土日祝休み）

静岡市中心街“おまち”の冬の風物詩である「青葉シンボルロードイルミネーション2025-2026」が11月21日（金）から始まります！約500ｍの並木道に約17万4千個の電球が彩られ、「おまちハートファンタジー」では高さ約7ｍのハートフレームやフォトスポットも登場。今年はハートアーチの光が音楽に合わせて動きます！
夜の散策にぴったりな光のアート空間をぜひお楽しみください。

□点灯式　2025年11/21（金）17：00～17：25

□ハートアーチ　2025年11/21（金）～2026年2/15（日）16：30～22：00
11/21（金）は17：20～

□青葉シンボルロードイルミネーション　2025年11/21（金）～2026年2/15（日）16：30～22：00
（12/13（土）～1/12（月・祝）は24：00まで、11/21（金）は17：20～）

□静岡市役所静岡庁舎ウォールイルミツリー

他、おまちステージやクリスマスマーケット、クリスマス大道芸、テューバクリスマスなどを開催！詳しくは下記HPをご覧ください。

この秋、駿府博物館で、異色のアート展が開かれます。
現代アートの最前線で活躍する2人のアーティスト、立体切り絵作家の濱直史さんとアート下駄作家の鈴木千恵さんによる企画展「Love Art Peace ～きらめく立体切り絵とアートGETA～」が2025年10月25日（土）から2026年1月12日（月・振休）まで開催されます。

テーマは「伝統文化を現代にどう活かすか」。
立体切り絵とアート下駄という、まったく異なる世界の融合が生み出す作品は、
見る人の心を動かし、「アートを通して愛と平和を感じてほしい」という想いを伝えます。

立体切り絵の織りなす繊細な光と影、そして現代の息吹を吹き込まれた下駄の独創的な世界。
この秋、静岡の地で誕生する「アートの化学反応」をぜひご覧ください。

◆ 見どころはコラボ作品「共存共栄」（添付画像参照）
本展の目玉は、2人が共同で制作した作品「共存共栄」。
鈴木さんが黒一色でデザインした下駄に、濱さんが緻密な切り絵を施しました。
異なる感性がぶつかり合い、互いを高め合うことで生まれたこの作品は、
まさに“共存共栄”の精神を体現しています。


【開催概要】
会期： 2025年10月25日（土）～2026年1月12日（月・振休）
休館日： 月曜日（祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館）
　※12月22日（月）～1月3日（土）は冬季休館
会場： 駿府博物館（静岡市駿河区）
出展作家： 濱直史（立体切り絵）、鈴木千恵（アート下駄）
お問い合わせ：駿府博物館　TEL：054-284-3216　Mail：sumpu@shizuokaonline.com