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おしらせ

2023/01/23

東海道で結ぶ御宿場印めぐり 始まりました! 

「関ヶ原の戦い」に勝利した徳川家康公は、翌慶長 6 年(1601)豊臣政権の最高執行権者として「五街 道」の整備に乗り出しました。 江戸・京を結ぶ東海道に宿場を指定、伝馬朱印状、伝馬定書を発給し、伝馬の制度を定め、各宿場では 公用の書状や荷物を次の宿場まで運ぶために必要な人馬を用意するよう定められました。 以来、将軍や公家・役人、参勤交代の大名行列、朝鮮通信使、さらには商人、伊勢参り等社寺参詣の人々 が行き交うメインストリートでした。各宿場町は上り下りの旅人で賑わい、地域の中心的役割を担い、特 色ある文化を生み出しました。 令和 4 年10月「日本橋」から「三島宿」までの 11 宿場の御宿場印の販売が開始されております。そ の延長として静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府までエリアを拡大し、最終的には東京「日本橋」 から京都「三条大橋」までの東海道五十三次を貫通することを目指すものです。 今回は、静岡県内の「三島宿」~「白須賀宿」までの22宿場において販売をスタートします。

歴史を偲び、楽しい思い出を集め、宿場町をぶら歩き。新しい旅のかたち「ご宿場印めぐり」をお楽し みください。

店舗での御宿場印の販売は、1 月 21 日(土)~販売中!!

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