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イベント情報

予告なく行事の開催日時、内容が変更となる場合があります。あらかじめご承知おき下さい。

2025年度

美術館・博物館・その他

2025/06/21〜2025/07/21

ドイツ在住の作家 金原明音氏による「時間」をテーマにしたインスタレーション展 「ent-falten時をひらく」

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ent – falten(エント-ファルテン)とは、ドイツ語の”entfalten“という単語から成り、「falten = 折る」 を 「ent = 元の状態に戻す」 という語源から “ひらく“ を意味します。
本展では、大量の紙飛行機が時間の経過とともに、素材としての平らな紙に戻され、積み重ねられていきます。
折りシワという過ぎ去った時間の痕跡をひろげながら、展示期間中に状況が変化するインスタレーションや、鑑賞者と作家の協働による紙飛行機が飛び交う映像作品は、誰もが持つ時間の感覚に問いを投げかけます。
展示を通して創る、観る、動かす時を共有し、あなたの現在でも過去でも未来でもないタイムレスな時をひらいてみませんか。


【ent-falten 時をひらく】
会 期:2025年6月21日(土)~7月21日(月・祝)
会 場:静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター
時 間:10:00~21:00(最終入館20:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
入場料:無料


【金原明音アートツアー&アート談義】
金原明音が自身の作品を案内しながら、「時をひらく」想いを語ります。
アート談義では、普段ベルリンで活動している様子やドイツのアーティスト、展覧会状況等をお知らせしながら、参加者の皆さんとアートよもやま話をします。
インタビュアーは、三島でアート団体アルテ・プラーサ主宰の坂田芳乃さん(元静岡県立美術館副館長)

日 時: 6月28日 (土)14:00 start(15:30までの予定)
会 場:  CCC 2階多目的ルーム
参加費: 無料
申 込: 不要 当日直接会場においでください。
※開催5分前に1階ギャラリーにお集まりください。

場所・会場 CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター
アクセス 〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町15-1
TEL 054-205-4750
リンク 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターHP
金原明音氏 ウェブサイト
2025/06/14〜2025/06/14

静岡市清水港船宿記念館「末廣」企画イベント:パワーストーンブレスレット作り

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「パワーストーンブレスレット作り」ちらし

静岡市清水港船宿記念館「末廣」にて、パワーストーンを使ったブレスレット作りの体験教室を開催します。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

【日時】6月14日(土)①13:00~14:30 ②14:30~16:00
【開催場所】静岡市清水港船宿記念館「末廣」
【参加費】3,500円(材料費込み、缶茶とゆび饅頭付き)
【定員】各10名
【申込・問い合せ先】:054-351-6070(月曜休館)
【Email】suehiro@suruga-mtb.or.jp

場所・会場 静岡市清水港船宿記念館『末廣』
アクセス JR清水駅よりバス「港橋」下車すぐ
TEL 054-351-6070
連絡先 静岡市清水港船宿記念館『末廣』 
リンク 清水港船宿記念館末廣HP
「パワーストーンブレスレット作り」ちらし(PDF)
2025/06/07〜2025/08/03

静岡市美術館開館15周年記念 パウル・クレー展 創造をめぐる星座

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抽象的でありながら、詩情豊かな物語性のある作品で知られるスイス・ベルン近郊生まれのパウル・クレー(1879-1940)。孤独に瞑想する芸術家としてのイメージが強いクレーですが、同時代の芸術家との交流や美術動向との関わりのなかで作品が生み出されてきたことはあまり知られていません。本展はベルンのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、同センター、バーゼル美術館、日本各地の美術館から集めたクレー作品約60点を核に、カンディンスキー、ピカソ、ミロなどの作品を加え、クレーの生涯にわたる創造の軌跡を捉え直します。

開催期間:2025年6月7日(土)〜8月3日(日)
開館時間:10:00~19:00(展示室入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

場所・会場 静岡市美術館
アクセス JR静岡駅北口より徒歩3分
TEL 054-273-1515
リンク 静岡市美術館HP
2025/05/24〜2025/06/15

静岡市歴史博物館展示「模型で見る駿府城と日本の名城」

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150分の1駿府城模型

徳川家康は、「五ヵ国領国時代(『天正期』)」と「大御所時代(『慶長期』)」に静岡市の中心地にある駿府城を拠点としていました。
本展示は、ホビーのまちならではの模型を使用し、家康が駿府城を拠点とした時期における全国の名城の天守を同縮尺(150 分の1)で展示します。当時の駿府城の大きさを体感していただけます。

展示する城模型(計 10 城)
天正期:安土城、松本城、広島城、岡山城、鶴ヶ城
慶長期:駿府城、江戸城、名古屋城、大坂城、姫路城


開催期間:2025年5月24日(土)~6月15日(日)
開催時間:9:00~18:00
休館日:月曜
観覧料:本企画は観覧無料(博物館1階) ※2階、3階の展示室は有料

場所・会場 静岡市歴史博物館1階 「戦国時代末期の道と石垣の遺構」横スペース (葵区追手町 4-16)
アクセス 静岡駅北口から徒歩15分
TEL 054-204-1005
リンク 静岡市歴史博物館ホームページはこちら
2025/05/17〜2025/06/15

CCC公募展2025入選者展覧会 野村剛志写真展

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野村剛志写真展

『亡くなった親友の声がいまだに心の中で聞こえ続けている』

蝶々のように精一杯飛んで生きたとしても命は儚い
花の様に人々に美しさ感動を与えたい
自身の障害に向き合ってからは蝶々の様に舞えている
そんな自分の思いを『残響』というテーマにし、
鬱を克服し、闇から抜け出した自身を表現するために
黒、白をベースに構図を決めて撮影。
ピンボケやブレを多用して生きることの大変さ、命の儚さを表現しました。
この残響の展示会は親友に対する自身の心のけじめです。


【在廊日】5/17(土),18(日),24(土),25(日),31(土)
     6/7(土),8(日),14(土),15(日)  
 ※作家在廊日は似顔絵とグッズの販売や写真家によるポートレート撮影などを予定。
 ※在廊日は変更となる可能性があります。
【期 間】2025年5月17(土) ~6月15日(日)
【時 間】10:00-21:00(最終入館20:30) ※月曜休館・入場無料 
【会 場】CCC2Fギャラリー
【主 催】静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)

場所・会場 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 2Fギャラリー(静岡市葵区七間町15番の1)
アクセス JR静岡駅より徒歩約15分
TEL 054-205-4750
連絡先 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 
リンク 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターHP
作家Instagram
2025/05/17〜2025/06/15

CCC公募展2025入選者展覧会 RYO’s CHANNEL『色が語る、僕の世界。』

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RYO’s CHANNEL

『色が語る、僕の世界。』
丁寧に、ときに大胆に描く。
全ての絵が下書きなしの一発描き。
2020年、コロナ禍で出会った新しい趣味が絵を描くことだった。
動物、女性、建物、病気等をテーマに掲げ、様々な画材で作品を仕上げていった。
RYO’s CHANNELは、今までの集大成とも言える展示内容となっている。

【期 間】2025年5月17(土) ~6月15日(日)
【時 間】10:00-21:00(最終入館20:30) ※月曜休館・入場無料 
【会 場】CCC1Fギャラリー
【主 催】静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)

場所・会場 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 1Fギャラリー(静岡市葵区七間町15番の1)
アクセス JR静岡駅より徒歩約15分
TEL 054-205-4750
連絡先 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 
リンク 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターHP
作家Instagram
2025/04/26〜2025/06/15

永井秀幸の世界~とびでる!錯覚3Dアート~

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永井秀幸の世界~とびでる!錯覚3Dアート~

鉛筆などで描かれた3Dアートをご鑑賞いただける展覧会「特別展 永井秀幸の世界とびでる!錯覚3Dアート」を開催いたします。 本展では、3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸が創り出す3DアートをL字作品・平面作品・貫通作品・大型作品 に分け、50点余りを展示します。カラフルな作品からモノクロで迫力のある作品まで、様々な雰囲気の3Dアートをお楽しみください。

【開催期間】
2025年4月26日(土)〜6月15日(日)
【開催時間】
10:00〜17:00(最終受付16:30)
【休館日】
月曜日(祝日・振替休日の場合は開館し、翌日休館)5/6(火祝)は会館。5/7(水)は休館
【観覧料】
一般(高校生以上)800円  中学生以下・障害者手帳ご提示の方は無料


【関連企画】ワークショップ
「3Dアートを描いてみよう」
 開催日:5月3日(土・祝)14:00〜15:30
 会 場:静岡 新聞放送開館 4階会議室
 対 象:小学生以上
 定 員:先着25名(小学生は保護者同伴)
 持ち物:カメラ(スマホ・デジカメでもOK)
 参加費:500円 ※別途、当日の展覧会入場券が必要
 申込方法:事前申込制

「はじめてのボードゲーム体験会」
 開催日:6月1日(日)10:30〜11:30
 会 場:静岡 新聞放送開館 1階ミーティングルーム
 対 象:小・中学生
 定 員:先着20名(小学生は保護者同伴)
 参加費:無料(要入館料)
 申込方法:事前申込制

場所・会場 駿府博物館(〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂3丁目1−1)
アクセス JR静岡駅南口 しずてつバス21番乗り場《みなみ線》中田経由、「駿河区役所・静岡新聞社前」バス停下車。徒歩3分
TEL 0542843216
リンク 公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団HP
2025/04/26〜2025/06/29

春季企画展「しずおかタイムトラベル2025~登呂遺跡のマエとアト~」

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登呂遺跡のある静岡市では、登呂ムラに人々が住むよりもずっと前から生活が営まれていたことがわかっています。

この展覧会では、登呂ムラのあった弥生時代とその前後にあたる縄文時代や古墳時代の静岡市域の遺跡から発見された出土品を紹介し、考古学や発掘調査によって知ることのできる静岡市の歴史を覗いてみます。

登呂ムラがあった時代よりも前の時代や後の時代の人々の暮らしや風景はどのようなものだったのでしょうか。登呂遺跡と比べながら旅してみましょう。

開催期間:令和7年4月26日(土)~令和7年6月29日(日)
休館日:月曜日、祝日の翌日
開館時間:9:00~16:30
観覧料:一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円
展示解説:令和7年5月4日(日)、令和7年6月15日(日)各日10:30~・14:00~

場所・会場 静岡市立登呂博物館
アクセス JR静岡駅南口バスターミナル22番のりばより約10~15分
TEL 054-285-0476
連絡先 静岡市立登呂博物館 
リンク 静岡市立登呂博物館
2025/04/19〜2025/06/15

静岡県立美術館 ブルックリン博物館所蔵 特別展古代エジプト

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《ホルの外棺》後期王朝時代 ライデン国立古代博物館 Image©Rijksmuseum van Oudheden (Leiden, the Netherlands)

人々の心を魅了し続ける古代エジプト文明。本展では、ニューヨークのブルックリン博物館が誇るコレクションから約150点をご覧いただきます。石碑、宝飾品やパピルス、棺、そして人間や猫のミイラなど、米国内で最良と言われるその精華をお楽しみください。古代エジプト人の暮らしや信仰は?ピラミッドがなぜ、どのように建設されたのか?ミイラはどのように作られたのか?知っているようで知らなかった古代エジプトの常識や、最新技術を用いた研究成果、そして、世界最古の葬送文書と呼ばれる「ピラミッド・テキスト」の再現音声とともに古代エジプト文明の謎を探っていきましょう。

【開催期間】2025年4月19日(土)~6月15日(日)
【開館時間】10:00~17:30(展示室の入室は17:00まで)
【休館日】毎週月曜日(4月28日(月)、5月5日(月・祝)及び5月6日(火・振休)は開館し5月7日(水)に休館)
【観覧料】一般:1,500円(1,300円)/70歳以上・高校生・大学生:800円(700円)/中学生以下:無料
※( )内は前売及び20名以上の団体料金。
※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。

場所・会場 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館
アクセス 静岡鉄道「県立美術館前」駅南口から、徒歩15分またはバス約3分
TEL 054-263-5755
リンク 静岡県立美術館 HP

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