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イベント情報

予告なく行事の開催日時、内容が変更となる場合があります。あらかじめご承知おき下さい。

2025年度

美術館・博物館・その他

2025/10/25〜2026/01/12

駿府博物館「Love Art Peace ~きらめく立体切り絵とアートGETA~」開催!

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この秋、駿府博物館で、異色のアート展が開かれます。
現代アートの最前線で活躍する2人のアーティスト、立体切り絵作家の濱直史さんとアート下駄作家の鈴木千恵さんによる企画展「Love Art Peace ~きらめく立体切り絵とアートGETA~」が2025年10月25日(土)から2026年1月12日(月・振休)まで開催されます。

テーマは「伝統文化を現代にどう活かすか」。
立体切り絵とアート下駄という、まったく異なる世界の融合が生み出す作品は、
見る人の心を動かし、「アートを通して愛と平和を感じてほしい」という想いを伝えます。

立体切り絵の織りなす繊細な光と影、そして現代の息吹を吹き込まれた下駄の独創的な世界。
この秋、静岡の地で誕生する「アートの化学反応」をぜひご覧ください。

◆ 見どころはコラボ作品「共存共栄」(添付画像参照)
本展の目玉は、2人が共同で制作した作品「共存共栄」。
鈴木さんが黒一色でデザインした下駄に、濱さんが緻密な切り絵を施しました。
異なる感性がぶつかり合い、互いを高め合うことで生まれたこの作品は、
まさに“共存共栄”の精神を体現しています。


【開催概要】
会期: 2025年10月25日(土)~2026年1月12日(月・振休)
休館日: 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館)
 ※12月22日(月)~1月3日(土)は冬季休館
会場: 駿府博物館(静岡市駿河区)
出展作家: 濱直史(立体切り絵)、鈴木千恵(アート下駄)
お問い合わせ:駿府博物館 TEL:054-284-3216 Mail:sumpu@shizuokaonline.com

場所・会場 駿府博物館 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂3丁目1−1
アクセス バス:JR静岡駅南口 しずてつバス21番乗り場《みなみ線》中田経由、「駿河区役所・静岡新聞社前」バス停下車。徒歩3分
TEL 054-284-3216
連絡先 駿府博物館 
リンク 駿府博物館公式サイト
駿府博物館公式インスタグラム
2025/10/25〜2025/12/21

きもののヒミツ 友禅のうまれるところ ―京都 千總コレクションを中心に

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きものは平面的な衣装でありながら着ることで立体物になり、洋服とはまた異なるおもしろさがあります。
本展は友禅の千總コレクションを中心に近世のきものや雛形本、そして円山応挙・近代の京都画壇の絵画や工芸品や近現代の人間国宝の着物作品を展示します。
きもののデザインが形作られた背景や作り手の工夫に光を当て、これまでにない視点から「きもののヒミツ」を紹介します。

第1章 平面と立体のあいだで きものと雛形本
第2章 京都画壇の日本画と下絵、染織図案
第3章 図案から染織品へ 描かれた図案と染められた図案
第4章 平面と立体のあいだで 京都の友禅の人間国宝

【期間】前期:2025/10/25(土)~11/24(月・休) 後期:11/26(水)~12/21(日)
【休館日】毎週月曜日、11/4(火)、11/25(火) ※11/3(月祝)と11/24(月振休)は開館
【時間】10:00~19:00(展示室入場は閉館30分まで)
【観覧料】一般1400円、大高生・70歳以上1000円、中学生以下無料

場所・会場 静岡市美術館
アクセス JR静岡駅北口より徒歩3分
TEL 054-273-1515
リンク 静岡市美術館HP
2025/10/11〜2025/12/14

特別展 和食

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「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
  
開 催 概 要
会期 2025年10月11日(土)〜12月14日(日)
開館時間:9:30~17:00(入場/16:30まで)
休館日:月曜日(月曜日祝日の場合 火曜日休館)

主催:和食展しずおか実行委員会
共催:静岡新食文化共創機構、静岡新聞社・静岡放送、朝日新聞社
後援: 文化庁、農林水産省、和食文化学会、和食文化国民会議
協賛:三和酒類
特別協力:国立科学博物館
協力:クックパッド

場所・会場 清水マリンビル・フェルケール博物館
リンク 和食展静岡 HP

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