徳川家康の没後 400 年を記念し、家康の整備した「東海道」をテーマとした展覧会を開催します。
名所絵師・歌川広重は、人々で賑わう「東海道」の様子を幾度も描きました。今回はその中から『五十三次名所圖會』 (竪絵東海道)、『東海道五十三次之内』(蔦屋版東海道)を展示します。併せて、静岡市内にある東海道「二峠六宿」の 様子を描いたバラエティ豊かな名品をご紹介します。旅情あふれる浮世絵の中にある、東海道へ旅に出てみませんか。

　「もし家康公が現代に復活し、静岡を独立させたら…」徳川家康公が現代に甦り、大奮闘する物語です。 家康公の功績と静岡という土地を再検証し、この静岡という土地の持っている魅力を再認識することができる、市民参加舞台を制作します。

料金
一般2,000円、高校生・大学生1000円、中学生以下500円、車いす席1,000円（介助者１名無料）
※3歳未満は膝上鑑賞可　　当日券は、＋500円

日時
3月28日（土）15:00 開演/3月29日（日）14:00 開演　
※開場は開演の30分前

児童に魚への関心を高め、魚食の普及に務めることを目的として、静岡市内の小学1<to>6年生を対象に、「たい」「うみ」「まぐろ」「しらす」「魚」「干物」「桜えび」「河岸の市」「いちば館」「まぐろ館」「春の漁港」「駿河富士」を課題とした書道コンテストを開催し、応募作品300点を展示。

募集締切日　3月6日(金)

表彰式　3月22日(日)9:15<to>　河岸の市まぐろ館1Fロビー及び各店舗
展示　　3月21日(土)<to>4月12日(日)　河岸の市施設内

　「音楽に奉仕する」と評される巨匠ヤノフスキ｡円熟を迎えた指揮者とドイツ最古の放送交響楽団が、ドイツ後期ロマン派の巨人･ブラームスを奏でます。｢由緒正しくて新しい｣ドイツの正統をご堪能ください。

料金
全席指定／S席12,300円､A席9,800円､B席7,200円、こども･学生1,000円

　今川時代からの歴史をもつ静岡の漆器。箸、お椀、アクセサリーなど
地域ブランドにもなっています「駿河漆器」のさまざまな作品を展示紹介します。

清水区港町にあります静岡市清水港船宿記念館「末廣」で、小学校入学前の幼児を対象とした英語体験教室を開催します。

日時　　　
３月１４日(土)10：3011：30※当日受付は午前10:15から
対象　　　　
46歳の幼児15名

会費　　　　
500円

申込み　　　
３月７日(土)までに往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、静岡市清水船宿記念館「末廣」へご応募をお願いします。（多数抽選）
　
申込み・お問い合わせ先
〒４２４-０９４３
静岡市清水区港町一丁目２-１４
静岡市清水港船宿記念館 「末廣」

電話
054‐351‐6070(午前10時午後6時受付)

　子育てが輝ける人生のひとときとなるように、官民一体となって取り組む子育て支援キャンペーン活動で、今年で10回目を迎えます。

場所　ツインメッセ静岡　北館大展示場
時間　10：00〜16：00
入場料　無料

問合せ　
パパママ応援団実行委員会 054-283-8115パパママ応援団実行委員会(静岡第一テレビ内)

　文化芸術活動に様々な形で関わるゲストを迎え、ひとり一人が地域で心豊かに生きるための｢文化芸術が持つチカラ｣について、来場者と一緒に考える講演会とトークセッション。また、ゲストを交え、文化活動のネットワークづくりや情報交換の場となる交流会も開催。

料金
500円　※事前申込制
時間
14：00

　明治期の文明開化とともに国策として西洋音楽の導入が決まり、その教育･普及に必要不可欠となったオルガンやピアノ。発祥の歴史からヨーロッパに集中していたピアノ製造が、どのような過程をたどって国産化をなしとげられたのか？浜松地域がピアノ製造の中心地となった道のりに、戒告から戦前、戦後と時代を追って迫ります。【講師】三浦啓一(株式会社按可社取締役会長)

料金
800円　※事前申込制

　指物家具を中心に藍染、陶芸、ガラス細工など伝統的な技術を生かしながらも現代生活にマッチした手作りの作品を展示紹介します。

　静岡の郷土工芸品「井川メンパ」の展示会です。一度購入したら長期使用でき、湿気をとばしてくれるので御飯がおいしく味わえます。丸型・小判型、様々なメンパが人気です。

　世界で唯一、ペンで描いた線画を切り出す「奇跡の切り絵アーティスト」
その繊細かつ豊かな感性が生み出す唯一無二の作品を静岡初公開。

【開館時間】
平日11:00−18:00 /土日祝日10:00−18:00
※毎週月曜休館｡ただし､月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休み。

【入場料金】
大人700円/中学生以下無料
障害者手帳､療育手帳提示で本人および介助者1名無料

【お問合せ】
ホビースクエア TEL：054-289-3033

　家具、仏壇、彫刻など静岡の木工産業に携わる職人グループによる作品展。額などの小物木製品を中心に木の素材を生かした作品の数々を展示紹介します。
　

　ひなまつりにちなんだ雛人形やお雛様に彩りを与える雛具も並びます。かわいらしく目を引く作品ばかりで、贈り物にも最適です。

徳川家康は天下を統一すると東海道の整備に着手し、やがて街道は多くの人々でにぎわいました。家康没後400年にあたる本年、歌川広重の東海道シリーズの浮世絵と共に、徳川家ゆかりの貴重な品々、東海道にまつわる文化財をご紹介することで、「大御所」家康の偉業と広重が描いた東海道の旅をたどります。

Part 1 　２月３日（火）３月１日（日）『東海道』（隷書東海道）全５５点
Part 2　３月３日（火）３月２９日（日）『東海道五十三次之内』（行書東海道）全５６点
Part 1/Part 2共通　徳川家および東海道に関する品々

1973年に静岡県焼津市に生まれた石田徹也。本展では、静岡県立美術館が所蔵する21点を含む石田徹也の代表作約110点に加えて、51冊のスケッチブックに描かれた、下絵やアイデアノートを初公開します。また、随所に石田の言葉を紹介し、制作の過程や思考の跡をたどり、創造の秘密を探ります。

料金　一般 800円（600円）　70歳以上 400円（300円）　 大学生以下 無料
※（　）内は20名以上の団体および前売料金。
※収蔵品展・ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。