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イベント情報

予告なく行事の開催日時、内容が変更となる場合があります。あらかじめご承知おき下さい。

2014年度

美術館・博物館・その他

2014/12/23〜2015/02/01

めいしよ×にかほー浮世絵筆くらべー Part2

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Part 2:12月23日(火・祝)2015年2月1日(日)

歌川広重 三代歌川豊国『東都高名會席盡』全50点、三代歌川豊国『広重死絵』1点

『東都高名會席盡』は嘉永五年から六年(18521853)にかけて、版元・藤岡屋慶次郎から刊行された大判の揃物です。広重が描いた江戸の料理茶屋を背景に、歌舞伎の登場人物を三代豊国が描き、両主題には連想によって結びつけることができる共通性が含まれています。三代豊国が『当時高名会席盡』(文政初期)、広重が『江戸高名会亭盡』(天保中・後期)と、料理店を主題とした揃物で成功を収めた後に刊行された作品です。

場所・会場 東海道広重美術館
アクセス JR由比駅より徒歩25分又はタクシー5分
TEL 054-375-4454(東海道広重美術館)
2014/12/16〜2015/02/28

山本宗平 油彩画展―いま見えるもの―

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 今回このギャラリーにて展示をしているこれらの絵は、ポルトガルの人々や風景です。大航海時代、ポルトガルと日本をつなげたものは海でした。
その海をテーマとしたこのフェルケール博物館のギャラリーで、ポルトガルの展示が出来ることをとても嬉しく思います。
大航海時代の栄光は影を潜めたポルトガルという国ですが、あの眩しく、色彩を負かそうとする光や、どこか切なさをもつ人々に私は魅せられ、大切な題材の一つとして描き続けています。

場所・会場 フェルケール博物館
アクセス JR清水駅よりバス「波止場フェルケール博物館」下車
TEL 054-352-8060(フェルケール博物館)
2014/12/13〜2015/02/15

「船のこれ、なぁに?」

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 港で使われる道具についての「これ、なぁに?」企画第2弾!!航海や漁業など船上で使われる道具、船を作るときに使われた道具、また船に取り付けられる装備品には、これ、なぁに?と考えさせられるものがあります。このような船に関わる“これ、なぁに?”から、船の役割について考えていきましょう!

開催日:12月13日(土)2015年2月15日(日)
     ※月曜日休館
入場料:大人400円、中高生300円、小学生200円
開館時間:9:3016:30

場所・会場 フェルケール博物館
アクセス JR清水駅よりバス「波止場フェルケール博物館」下車
TEL 054-352-8060(フェルケール博物館)
2014/12/10〜2015/01/06

楽市 正月展

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年末年始恒例の「正月展」です。静岡の工芸品、民芸品を
中心にお正月を楽しく演出する品々が大集合します。

場所・会場 駿府楽市
アクセス JR静岡駅アスティ静岡内
TEL 054-251-1147(駿府楽市)
2014/12/06〜2015/01/25

ロイヤル・アカデミー展

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イギリス・ロンドンにあるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは、1768年に国王ジョージ3世の庇護のもと、画家や彫刻家、建築家、版画家らによって創設された歴史ある芸術機関です。アカデミーは、芸術家への支援だけでなく、芸術家を目指す学生たちに無償の教育を提供する美術学校も併設し、若手の育成にも力を入れていました。アカデミーの創設によりイギリスの美術は発展を遂げ、世界で活躍するアーティストも次々と生まれて、アカデミーはイギリスにおける「美の殿堂」となっていきました。本展では、ロイヤル・アカデミーの貴重なコレクションから、レノルズ、ゲインズバラ、ターナー、カンスタブル、ミレイ、サージェント等の絵画の他、アカデミーの教育で実際に使われていた資料など約100点を展示します。20世紀初頭までのアカデミーの歩みとともに、華麗なるイギリス美術の世界をお楽しみください。

場所・会場 静岡市美術館
アクセス JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分(葵タワー3F)
TEL 054-273-1515(静岡市美術館)
2014/11/26〜2015/01/04

静岡県立美術館コレクション展 風景解剖学―古今東西、風景画のしくみ

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樹木や建築など風景を構成するパーツの役割に注目し、
東西の風景表現の特徴と魅力を探る。

場所・会場 静岡県立美術館
アクセス JR草薙駅よりバス 県立美術館下車
TEL 054-263-5755

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