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イベント情報

予告なく行事の開催日時、内容が変更となる場合があります。あらかじめご承知おき下さい。

2015年度

美術館・博物館・その他

2015/09/12〜2015/11/15

暮らしに生きる文字 ー芹沢銈介の文字絵と朝鮮民画ー

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芹沢銈介は文字の造形に強い関心を持ち、初期から晩年まで、大小たくさんの文字作品を制作しました。漢字を布で表現したもの、漢字の一部が模様になったもの、文字の中に動植物の世界を表現したもの、文字を擬人化したものなど、実にさまざまな工夫が見られます。本展覧会では、芹沢銈介の額絵、のれんなどの文字作品を中心に60点の作品をご覧いただきます。
また、展示室の後半には、芹沢銈介の収集品の中から朝鮮民画を展示します。芹沢銈介は、昭和28年ごろから朝鮮民画の収集を始め、多数の資料を集めました。当館には76点の資料が収蔵されており、300点近くにおよぶ芹沢の絵画コレクションの中でも重要な一角を占めています。芹沢の集めた朝鮮民画はバラエティに富んでおり、文字絵の他、文房図、花鳥図、物語絵など、多彩な主題を見ることができます。本展では当館に所蔵する朝鮮民画全点を展示します。

<休館日>毎週月曜日(9/21、10/12を除く)、9/24、10/13、11/4

場所・会場 静岡市立芹沢銈介美術館
アクセス 静岡駅よりバス登呂遺跡行き乗車、終点「登呂遺跡」にて下車。約12分
TEL 054-282-5522(静岡市立芹沢銈介美術館)
リンク 静岡市立芹沢銈介美術館HP
2015/09/06〜2016/01/09

藁科ウォーク&てくてくマップづくり

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秋から冬にかけて、「慈悲尾、水見色、鍵穴・寺島」を散策しながら、何か気になったもの、伝えたいもの、感動したものを見つけ、メモをしたり写真を撮ったりします。さらに集めた情報を持ち寄り地域の魅力や楽しさを地域マップにまとめ「わらしなてくてくマップVol.3」として来年3月頃に発行する予定です。
地域の魅力や歴史を知りたい方、自然の中を歩きたい方、一緒に地図を作ってみませんか?

【日 時】平成27年9月6日(日)~平成28年1月9日(土)
【時 間】9:30~15:30(最終回のみ9:30~12:00)
【会 費】無料
【対 象】20代~50代の方10名、60代以上の方10名(申込順)
【申込方法】電話:054-278-4141 HP:http://sgc.shizuokacity.jp/ より受付
【講座スケジュール】
 1回目:9月6日(日)、オリエンテーション
 2回目:9月27日(日)、慈悲尾
 3回目:10月17日(土)、水見色
 4回目:11月21日(土)、鍵穴・寺島
 5回目:12月13日(日)、編集会議
 6回目:平成28年1月9日(土)、展示パネルの作成  
 *全部の回に出席できなくてもご参加いただけます

場所・会場 藁科生涯学習センター
アクセス 静鉄バス藁科線「藁科学習センター」バス停下車
TEL 054-278-4141
リンク 静岡市生涯学習センター
2015/08/11〜2015/11/08

家康と広重の東海道

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徳川家康の没後400年を記念し、家康の整備した「東海道」をテーマとした展覧会を開催します。
家康は天下統一後すぐに東海道の整備に着手、街道が整うと交通量が増加し、東海道を行き交った大名行列、商人や職人らによって各地に様々な文化がもたらされました。庶民の旅の需要が高まった江戸時代後期、歌川広重は人々でにぎわう東海道の風景を浮世絵に表しました。本展覧会では広重の代表作『東海道五拾三次之内』、『東海道』、幕末の絵師たちが京へ向かう十四代将軍徳川家茂を描いた『東海道名所風景』を展示します。併せて、府中を訪れた職人から現代に受け継がれる静岡市の伝統工芸、諸国から静岡市内の史跡に伝わる文化財の数々をご紹介いたします。浮世絵をはじめ街道にまつわる品々から、日本の大動脈「東海道」の姿に迫ります。

会期:8月11日(火)- 11月8日(日)
Part1:8月11日(火)- 9月 6日(日)『東海道』(隷書東海道)全55点
Part2:9月 8日(火)- 10月12日(月・祝)『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)全55点
Part3:10月14日(水)- 11月 8日(日)『東海道名所風景』(御上洛東海道)55点

場所・会場 東海道広重美術館
アクセス JR由比駅より徒歩25分
TEL 054-375-4454(東海道広重美術館)
リンク 静岡市東海道広重美術館HP

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