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日影沢金山跡

日影沢金山跡
ひかげさわきんざんあと 

家康公の駿府大御所時代に最も栄えた金山です。駿府金座で鋳造された日本初の統一通貨「慶長小判」は、ここで産出した金からも造られたといいます。日影沢親水園「魚魚の里」を拠点としての1周1時間ちょっとのコースでは、江戸時代、徳川幕府の財政を潤したであろう鉱山跡、金堀衆の住居跡、八幡神社や山神様の祠、そして過酷な労働で若くしてこの世を去ったであろう金堀衆の墓、奉行屋敷跡を見て回ることができますが、途中にはかなり急な勾配や吊橋もあります。

◆◆コースタイム
魚魚の里→(30分)→八幡神社跡→(10分)→坑道跡・山神分岐→(5分)→紅葉橋→(10分)→仏山→(20分)→奉公屋敷跡→(5分)→魚魚の里に戻る

●バスのご案内
JR静岡駅前から安倍線梅ヶ島温泉行…1時間45分…新田温泉黄金の湯
※復路も同路線

●駐車場のご案内
魚魚の里に約50台駐車可能

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住所 〒421-2031 静岡市葵区梅ヶ島
電話番号 054-251-5880(するが企画観光局)
交通案内 JR静岡駅からバス「梅ヶ島温泉行き」で約1時間40分、「新田」バス停下車、徒歩10分で日影沢親水園「魚魚の里」〜徒歩60分
新東名高速「新静岡IC」から車で約40分で日影沢親水園「魚魚の里」〜徒歩60分

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