芹沢銈介美術館 ―模様をめぐる88年の旅―
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もともと画家を目指していた芹沢は、20代にはデザイナーとして活躍し、32歳の時に柳宗悦に出会い、やがて染色作家としてデビューします。芹沢の類まれな模様の才能を見出した柳。柳が指し示した模様の道を、型染という技法で一筋に歩いて行ったのが芹沢だったといえます。
本展覧会では、型染を主軸に、「模様」に真摯に向き合いながら仕事をつづけた芹沢の生涯を、初期の作品から晩年の代表作まで、200点の代表作を通じて綴ります。
※全館作品の展示です。(収集品は展示されません。)
■開催日:2020年7月21日(火)~11月23日(月・祝)9:00~16:30※月曜休館
■料 金:一般420円、大高生260円、小中生100円
場所・会場 | 静岡市立芹沢銈介美術館 |
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アクセス | JR静岡駅よりバス「登呂遺跡」下車 |
TEL | 054-282-5522(静岡市立芹沢銈介美術館) |
リンク |
静岡市立芹沢銈介美術館 HP |