登呂博物館 秋季企画展 水とともに生きる 静岡平野のパイオニア
詳しく見る
登呂ムラの人々は、静岡の平野部を開拓し、自然資源を巧みに利用することで成熟した稲作農耕社会を形成しました。平野部での稲作を中心とする農耕生活は
余剰生産による豊かさや社会機能の発達などをもたらす半面、洪水被災などのリスクを持ち合わせていました。大規模な治水が未発達な時代、稲作農耕集落形成の基盤ともいえる灌漑設備をはじめ、登呂ムラでの治水、水利など「水」とのかかわり方に迫ります。
【期間】10月3日(土)~ 11月29日(日)9:00~16:30※月曜休館
【観覧料】一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
場所・会場 | 静岡市立登呂博物館(2階 特別・企画展示室) |
---|---|
アクセス | JR静岡駅南口よりバス「登呂遺跡」行終点。 駐車場あり(有料) |
TEL | 静岡市立登呂博物館 TEL:054-285-0476 |
リンク |
|