高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの
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1960年代から半世紀にわたって日本のアニメーションを牽引し続けた高畑勲(1935-2018)。
「アルプスの少女ハイジ」や「火垂るの墓」、「かぐや姫の物語」などの監督(演出)を務め、それまで映画化は不可能とされてきた題材や新しい映像表現に次々と挑戦し、国内外の制作者にも大きな影響を与えました。
本展では宮崎駿など高畑作品を支えた制作者によるレイアウトや原画、セル画、背景画とともに、高畑自身による制作ノートや絵コンテなど1300件超の膨大な作品や資料をとおして、日本のアニメーションの礎を築いたその足跡をたどります。
場所・会場 | 静岡市美術館 |
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アクセス | JR静岡駅北口から地下道に入って徒歩3分 |
TEL | 054-273-1515 |
連絡先 |
静岡市美術館 |
リンク |
静岡市立美術館HP |