大御所四百年祭記念 家康公を学ぶ

大御所・家康公史跡めぐり

馬場町と山田長政の銅像

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静岡市葵区馬場町 JR静岡駅から徒歩20分または、安倍線バス6分、八千代町下車
山田長政の銅像 浅間通りの左側〔浅間さんに向かって〕

山田長政銅像地名の由来は、家康公が駿府城御在城の時、浅間神社の前に馬場(乗馬の練習や馬術の競技場の場所)があったことによる。
  地内には、タイ国〔シャム〕で活躍した山田長政の旧宅があったと伝えられている。巡礼の場所は、現存する山田長政の胸像のある場所で大御所時代を想像することができる。正面は浅間神社であり、この通りを宮ヶ崎通りと呼んでいる。地内は有名な由比正雪もこの土地で生まれたといわれ、山田長政と同世代であることから、二人はこの付近で出会っていたと想像すると面白い。

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